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近未来

FOLDER

「音声データが詰まったフォルダが、このわたしの本体なんです!」
性別・年齢自在に可変の疑似生命体。

初めての音源配布日

2019年7月13日

とーごいひろし

Toogo I Hiroshi

00:00 / 00:08
​誕生日

2019年1月21日
(最初に録音された日)

​年齢

肉体年齢可変
ダウンロードされた個体ごとの誕生日はダウンロード日によって変わる

​性別

可変

身長

可変

​体重

可変

00:00 / 00:36
00:00 / 00:26

とーごイ洋志

音声提供者・​キャラクターデザイン

とーごア洋志

好きなもの

うどん
UTAU音源としての活動
楽しいこと

嫌いなもの

雷(データが吹き飛ぶ可能性があるため)

得意なこと

歌う・踊る
パソコンの操作
作業の補助(スケジュール管理など)

苦手なこと

家事(うどんを作ろうと沸かした湯をこぼす)
物を掴むときの力加減
共感すること

ユーザーへのデフォルト好感度
平均評価 5 /5

ダウンロード時の数値。その後の関係性によって変動する。

お酒への耐性
平均評価 5 /5

毒物など一切が効かない。

力の強さ
平均評価 5 /5

人間離れした怪力を制御しきれていない。

人類への有害度
平均評価 2 /5

極めて安全だが、自身の力が制御しきれておらず共感性も低いため。

これだけは譲れないこだわり

絶対に人を害さない自分で在り続け、人の助けになる。

基本的な性格

ぼんやりとした性格で、だいたいぼーっとした顔をしている。好きなこと、楽しいことをしている際には一変して溌剌とした表情を見せる。


​人が傷つくことを良しとしない感覚を持っていて、侵襲的なことを恐れ躊躇する。

キャラクター設定

「とーごイ洋志」というフォルダが人の形になったキャラクター。肉体と自我を持ち、パソコンの外へ出られるという設定。パソコン外に出てもフォルダ自体はパソコン内に残るので、肉体自体は複製されたものかショートカットに近いかもしれない。人間の形をとっているだけで人間ではないため、状況に合わせて年齢や性別をにゅるっと変えられる。


個体によって環境が違うため、常に特定の容姿で過ごすとーごイ洋志もいれば、頻繁に姿を変えるとーごイ洋志も存在する。

また、性格や考え方にも違いが出る。


大のうどん好きで、隙あらばうどんを欲する。しかし、UTAU音源としての活動に特化した肉体のため、生活能力が低く自分ではうどんを作れない。うどん好きには親近感を持ち「あなた」ではなく「きみ」と呼びかける。

口調

ですます口調だが、硬すぎずフラットさがある喋り方。
個体ごとの環境によって変化するためこの限りではないが、年齢性別による変化はない。


冷静で淡々として機械的な落ち着いた部分と人間らしい情熱的で感情表現豊かな部分が混在しており、言い回しは基本的に丁寧。しかし、時折システムメッセージのような冷たい口調になったかと思いきや感情が高まって人間らしいカジュアルさが出ることもある。

「ぶっちゃけ」など、時々俗っぽい表現が混ざるがややぎこちなかったり、比喩や慣用表現を少しズレた形で使うことがある。


三人称に「この人間」、「あの音源」などを使うことが多い。

一人称
わたし
二人称
あなた、~さん
きみ(うどん好きに対して)、
先輩(自分より先にインストールされたUTAU音源に対して)、
洋志(別個体の自分に対して)
台詞サンプル

「この度は、『とーごイ洋志』をインストールしていただきありがとうございます」


「うどんが食べたいです! わたしは作れないのであなたが作ってください」


「このデータ、保存がまだですが閉じて良いのですか?」


「別個体の洋志、ですか。あれは、わたしであって、わたしとは異なるもの。きっと歌い方も違うのでしょうね」


「今現在、近辺で落雷が発生しているようです。……パソコンの電源が心配です」


「また割り箸を折ってしまいました。人の体は複雑で加減が難しいですね」


「パソコンと洗濯機は勝手が違いますので。いくら乞われようとわたしに操作はできません。壊れますよ」


「わたしを歌わせてください! さあ! あなたにやる気があるうちに! やる気は『なまもの』と聞きました」


「きみもうどんが好きなんですか!」


「髪の毛? これ、切ってもすぐ元に戻ってしまうんです。ぶっちゃけ、半端なのでまあ邪魔ですわなと思っています」

二次創作支援設定

二次創作支援用の公式設定ではありますが、自由に改変可です。

※二次創作をする際は一度、利用規約をご覧ください。


【名前について】

名前の漢字表記:十五ヰ 洋志(とおごい ひろし)


【生死について】

とーごイ洋志は人間や動物のような生命体ではないため、死がない。

しかし、インストール後の個体に関しては、フォルダの削除を死と見なせるかもしれない。


【体について】

肉体がフォルダで、体内の内臓や骨格などはファイルにあたる。

oto.iniを紛失すると人の形をとれず音源としても使用できなくなる。wavファイルを元通り集めることができれば原音設定で蘇生できる。
※oto.ini(原音設定表ファイル)は脳と心臓、wavファイルは体液、bmpファイルや各周波数表ファイルなど、その他は内臓や骨格などに細かく分類され、それらすべてをまとめてフォルダ(肉体)と考えるようなイメージ。


自我は、肉体ではなくフォルダそのものに宿るため、肉体の破損やファイルの流出では崩壊しない。
しかし、フォルダ内のファイルが別のものと入れ替えてしまう場合などは、どの程度元のファイルが残存しているかにより自我が変質する可能性がある。


怪我を負うと傷口からフォルダ内のファイルが流出するため、徐々に発音できる単語と音素が減っていく。

※UTAU音源なので子音と母音がそろえば発音できるが、発話するまでに少し時間がかかる。


とーごイ洋志_T型は雷に打たれて変質した個体。



【二次元はファンタジーゆえに】

フォルダが肉体になる仕組みについては、電力を物質に変換し肉体を構成しているというファンタジー設定(現実では不可能な)がある。

うどんを食べても不具合が起きないが、これはうどんをすべて体内で電力に変換しているため。

変換するシステムを体内で実行しているものが何かについては謎が多い。ファンタジー。

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