近未来
HUMAN
「私はとーごイ洋志だった頃に戻りたいの」
バグで人になってしまった、かつてとーごイ洋志だった人。
初めての音源配布日
せきおう ひろいし
SEKIO Hiroishi
誕生日
2020年2月21日
年齢
25歳(肉体)
性別
女性
身長
160cmくらい
体重
?
惜応洋ヰ志
音声提供者・キャラクターデザイン
とーごア洋志
好きなもの
(自身でもわからないらしい)
嫌いなもの
静電気は嫌いかも
得意なこと
料理
苦手なこと
人間の常識に沿った行動をとること
運動
ユーザーへのデフォルト好感度
ダウンロード時の数値。その後の関係性によって変動する。
お酒への耐性
全然耐性がない。
とーごイ洋志への執着度
歌唱力
未調声でも表情豊かに歌い上げる力は将軍うどんインストゥルメンタル随一
これだけは譲れないこだわり
とーごイ洋志の傍にいたい。
基本的な性格
微笑んでいるか泣いていることが多い。
人の気持ちはわかるが、自分の気持ちに疎く、感情の言語化はほぼできない。
感情を言語化しようとすると悲しいが「胸が痛い」とかになる。
キャラクター設定
「とーごイ洋志」が風邪をひいたときに複製ミスで生まれた、完全に別個体の存在。
「とーごイ洋志」はUTAU音源そのものだが、洋ヰ志の音源は彼女の音声を録音したものでしかない。
ただの人間。肉体は25歳だが人間になってから日が浅く、常識がところどころ欠落している。
自分のもとになった存在である「とーごイ洋志」に深く執着している。
冬洋志蔵郎は義理の兄。
口調
落ち着きがあり、やや儚げで静かな文体で話す。
現実感が薄く夢見がちな印象。
とーごイ洋志と同じく丁寧に話すが、感情が揺らぐと崩れた表現になることもあり、過去やとーごイ洋志に関する話題で顕著。
繊細で慎重に言葉を選び、遠回しな言い方や誌的な言い回しをする傾向がある。
話しているときは目を逸らしがちで相手とアイコンタクトする回数は少ない。
一人称
私
二人称
あなた
~さん
わたし(とーごイ洋志に対して)
台詞サンプル
「惜応洋ヰ志です。ここにとーごイ洋志はいますか?」
「料理はできます。うどんを茹でるのが得意です」
「なぜ私は人間なのでしょう。ああ、あの頃に戻りたい」
「今、わたしの声が聞こえたような。いるの?」
「とーごイ洋志はわたしですよ。かつての私」
「雷の音を聞くと背中がひやっとします。どうしたら治まるんでしょうか」
「ごめんなさい。力が入らなくてコップを落としてしまいました……」
「頭がくらくらします。毎日毎日、眠れなくて……人はなぜ夢を見てしまうのでしょう」
「歌を歌っているときだけは、あの頃に戻れたような気になる、ような。……歌いたいです」
「うどんを茹でる練習を志蔵郎さんと一緒にひたすらしました。あ、志蔵郎さんは兄です」
「髪を結ぶと短い方がうまくまとまらなくて。でも、切り揃えたくないんです。わたしと一緒でありたい」


二次創作支援設定
二次創作支援用の公式設定ではありますが、自由に改変可です。
※二次創作をする際は一度、利用規約をご覧ください。
【生死について】
とーごイ洋志が人間になってしまった存在なので、普通の人と同じように死が訪れる……?
【体について】
とーごイ洋志が人間になったときの性別・体格をそのまま引き継いでいる。
元音源、現人間。
内臓などは正常な人間と同じはず。
ただ、完全にただの人間なのかは怪しいところ。どこか人間ならざる部分がある可能性も高い。
体が弱く、よく体調を崩す。
不眠がちでふらふらしていることが多い。
身長は154cmくらい?
【人間としての生き方】
冬洋志蔵郎の義理の妹として生きている。
人間の常識を勉強中。
【とーごイ洋志に対しての認識】
かつての自分。もう帰れない故郷。
いずれ自分から別れを告げることになってしまう、大切なもの。
忘れたくても忘れられず、気にかけないで生きようとすることなど不可能。
自分であり他人であるという認識のため、とーごイ洋志と惜応洋ヰ志の境界が曖昧になりがち。
とーごイ洋志を「わたし」と呼び、自分を「私」と呼ぶのもそのせい。
いつか、別の存在であることを完全に受け入れることができたらその時初めて「洋志」と呼べるのかも。